運を味方に付ける!?ルーレット攻略法!

ギャンブルは「運試し」とも呼ばれます。しかし「運任せ」にはせず、運を最大限に活かしたいところです。

ルーレットでは良くボールが落ちる数字を「ホットナンバー」、逆にあまり落ちない数字を「コールドナンバー」と呼びます。

仮にストレートベット(数字1つだけに賭けるベット)をするとして、貴方なら「ホットナンバー」「コールドナンバー」どちらに賭けますか?

今回はそういった「アツい数字」「サムい数字」に関連した、ルーレットのルールと攻略法について解説します。

ギャンブルで運は大きなウェイトを占めますが、それを利用する攻略法も重要となります。

この記事では、最近考案された統計に基づく「ドクターシュミット法」、負ける度に勝率が上がっていく「マンシュリアン法」をご紹介します。

ドクターシュミット法

ドクターシュミット法は、ドイツ人の博士号を取得したシステムエンジニアが開発したルーレットの比較的新しい攻略法です。

2016年頃には有料商材として販売されていた実績があるため、有用性は高いといえるでしょう。

ドクターシュミット法はルーレットのボールが落ちやすい履歴の「ホットナンバー」に賭ける攻略法となります。

乱数の法則というものがありルーレットのように複数の数字から1つを選択する場合、均等に選ばれるより特定の数字に偏りやすい傾向があります。

パチンコの「オスイチ」や、パチスロのジャグラーシリーズで100G以内の連荘などがそれにあたります。

ドクターシュミット法のやり方は30回ほど空回しし、多く出た数字にストレートベットで賭ける…それだけです。1点張りは当選率が低いため、出来れば4点張り程度はしたほうが良いでしょう。

過去30回分の出目をメモしたりチェックしたりするというのは実際のカジノで行うと怪しまれますが、オンラインカジノなら人の目を気にすることもありません。

ライブカジノなら過去10~20回分程度の出目の履歴が残るため、メモが面倒ならスクリーンショットを撮って確認するのも良いでしょう。

マンシュリアン法

マンシュリアン法は負ける度にコーナーベット(4か所の数字をカバーするベット)に置くスポットを増やしていく攻略法で、ドクターシュミット法と相性が良いかもしれません。

やり方は、まずコーナーベット1か所にベットします。この時の勝率は4/37なので約10.81%です。負けたらコーナーベットをもう1か所増やします。次も負けたらもう1か所…と繰り返します。

そして3ゲーム目からは賭け金を倍にしていきます。例えば1~2ゲームで1ドルベットしていた場合は3ゲーム目で2ドル、4ゲーム目で4ドル、5ゲーム目で8ドルをベットします。

負ける度にスポットが増えるため、勝率が上がります。5ゲーム以内に当たれば利益はプラスとなります。

因みに勝率は2ゲーム目で21.62%、3ゲーム目で32.43%、4ゲーム目で43.24%、5ゲーム目で54.05%となります。

勝率も低くなく、5ゲーム以内ならそこそこの配当金が入るため短期決戦としてかなり優秀です。ドクターシュミット法のホットナンバーと組み合わせれば、勝率はより高くなるでしょう。